2009年10月15日木曜日

亜急性甲状腺炎

今日は、再検査の日で病院に行って来た。
これまでの血液検査の数値

10月8日 主要な値 
FreeT3 4.8pg/ml↑
FreeT4 1.7ng/dl
TSH    0.01以下uIU/ML↓

ALP  290U/L↑
ALT  38U/L
AST  25U/L  
rGTP 87U/L↑
CRP  4.54mg/DL↑


10月13日 主要な値 
FreeT3 5.41pg/ml↑
FreeT4 2.66ng/dl↑
TSH    0.01uIU/ML以下↓

ALP  657U/L↑
ALT  102U/L↑
AST  48U/L↑
rGTP 246U/L↑
CRP  9.05mg/DL↑


10月15日(今日) 主要な値 
FreeT3 7.36pg/ml↑
FreeT4 3.48ng/dl↑
TSH    0.01uIU/ML以下↓

ALP  789U/L↑
ALT  70U/L↑
AST  27U/L↑
rGTP 280U/L↑
CRP  7.37mg/DL↑

[↑は基準値よりもかなり上、↓は基準値よりもかなり下のもの]

なんだか、記録を取っているとたのしくなるなぁ。どんどん悪化しているようだ。
頚部CTスキャンは、造影剤という体が温かくなるものを注射で注入しながら終えたが、異常なし。
腹部超音波エコー検査では、肝臓に砂が見つかり、要調査になった。

ランニングが趣味の人は、健康にも気を遣うので血液検査の結果は、通常人よりも自信が有ると思う。
私も、最近、血液検査しても、CRPやCK(筋肉炎症値に関わる値)以外はノープロブレムだったのだが。

しかし、上の3日の結果は、その健康の状態を一気に打ち砕く値になってしまった・・・。
亜急性甲状腺炎では、肝臓も悪くなることは無いそうだ。まして酒もそれほど飲まないしねぇ。
医者も良く分からないようだ。原因不明肝機能障害の薬は、ウルソ(胆汁の成分薬)。

甲状腺が悪いことによる作用として、
異常な寝汗、頻脈、動悸で夜中に目が覚めることか・・・。

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