2009年10月9日金曜日

別海マラソン

20年以上ぶりのフルマラソン、随分書き込みが遅れましたが、記録として書き留めておきます。
10月3日10時30頃旭川出発。
自宅→(無料高速)比布JC→浮島JC→道の駅丸瀬布(トイレ)→遠軽→旧生田原→端野→美幌町→美幌峠(昼食)→弟子屈湖畔→摩周→別海町(3時30分 距離310KM)
キャンプ場の受付、マラソン前日受け付けを済ませて、暗くなる前にテント張り。
少しジョグして、5時から大会説明会に参加(アイス、牛乳配布、くじ抽選もあり)

※持参する物の中にマッチを忘れていた。セイコマで購入。
夜眠れない為に、ワインを不覚にも飲んでしまう。(尿が出まくって、脱水になった)

翌朝4時起床(寒くて目覚める(^_^;))。ちょっと持参の小型ストーブを焚いたりする。
(喉、耳の下、歯が痛くて辛い←亜急性甲状腺炎の為と後で判明!)

朝食(おにぎりETC)、脚の痛み予防のためのロキソニン服用、アミノバイタル

8時過ぎ、キネシオを貼ろうとして、カットするハサミが無いことに気づく。大会の「救護」に行ってカットする。

スタート10時。一見調子は良い感じ。先頭は登録男子のグループ。
ガーミンによる無理をしない出だし。その内、非登録の人たちに抜かれてゆくが、その中に、前回の旭川マラソンの同じ年代で、私より4秒はやく到着した「I川さん」発見。そこでこの人についてゆくよう走る。だいたいキロ4分15程度。

※この人42歳、けっこういろいろな大会に出ていて、サブ3は余裕で何回も達成している猛者のようです。
しか~~し10KM程で、右脚ふくらはぎに変な違和感出現。ちょっとペース落として、「I川さん」のけっこう後方になりましたが、見える位置でペース維持。

21.1KM(中間点)で1時間28分。
ここまで、向かい風も少し厳しく感じることも多かった。

しか~~し20KM過ぎからは、「お腹に痛み」が、24KM過ぎには、最近不調の左足の股関節の外側辺りに「ぐきっ」と激痛。これで終わりました。急停止、ストレッチして「もう無理できない」。

あとは休み休み歩いたり走ったりしてゴールを目指す・・・。
(後ろから来るランナーにどんどん抜かれて、悲しい(T_T)  )

途中のテーブルでは小学生・中学生がカップを渡してくれたり、女子高生が「あと○キロ」表示看板をわざわざ持って応援したり、沿道の人たちも応援が暖かい。

で、その辺は、苦しいながらも反応して、帰ってきました。

しかし、お腹の痛みは走っている間中、ず~~と取れずで降参した。
※もしかしたら、ロキソニンだけ飲んでいる所為かも!・・・って後で感じる。旭川マラのときも、ロキソニン飲んで走って、腹痛が3日も続いた。今度は、胃薬も飲まなければなぁ。

ここまできて、完走賞を目指して、タイムは諦めて競技を続けてました。
ゴールは3時間26分××秒です。もうタイムはどうでもいいです(>_<)。

問題は、この後、「ふくらはぎ激痛」が来るか!!!と覚悟してしたが、大会終了後、5日たっても何も起こりません。こんなことは初めてです。

直ったとは思いませんが、脚を暖めているサポータの御陰かなという来もしています。
ただし、足の下の方に痛みがここ2ヶ月続いてますが。

来年は、どうするか。なにも無ければ、リベンジのため多分出場するでしょう。

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